独身男性の場合は結婚をそこまで急ぐ理由がないので、結婚相手を探すという事に、男女で若干の温度差があります。
女性の場合は出産を意識するので、特に真剣に探している人がおおいです。では男性が結婚を考える時とはどんな時になのでしょうか?
独身男性で何不自由ない生活を送っている人でも、それまでまったく結婚を考えた事がないという方は少ないです。
では具体的にどのような時になのでしょうか?
就職して仕事に慣れた時期に結婚を考える
もちろんすべての男性に当てはまる訳ではないですが、男性の場合は就職して3年くらいして仕事を覚えて余裕が出てきたくらいに、結婚を考えるという方が結構いるようです。
ただ女性の25歳くらいの場合は仕事に夢中でまだ結婚は考えてないという方が結構多いです。
そして女性は30歳近くになって、結婚を意識するようになるのですが、男性はその時にはすでに結婚をしているか、結婚をする気がなくなっているかという事になってしまっているのです。
こうしてみると、男女での結婚適齢期のズレが晩婚化の原因の一つになっているような感じがしますね。
ただ逆に考えると、仕事を覚えて余裕が出てきている20代半ばくらいの男性にターゲットを絞ると、結婚できる可能性は高くなるかもしれませんね。
ただその場合は相手が年下になる可能性が高いですが、一つの選択肢と言えると思います。
独身男性は35歳くらいになると保守的になる
男性は仕事に余裕が出てくる25歳くらいが一つの結婚の節目になってきますが、それを超えてくると給料が上がって趣味を楽しむ人も増えてきます。
ある意味では20代の半ばくらいで、早めに結婚する人とそうでない人に分かれる印象です。
そして男性の場合は35歳くらいになってくると考え方や方向性に変化が出てきます。
これくらいの年齢になってくると現実が分かってくるようになるので保守的になる人が増えてきます。
35歳くらいになってくるとこれからの人生ずっと一人なのかと急に不安を感じる人が増えてくるので婚活する人が出てきます。
女性も結婚を考えるならこういった男性が結婚意欲が強くなる時期などを理解して婚活するといいかもしれないですね。
※男女での適齢期の差はしょうがない
男性は30歳くらいになるとお金が入るので、結婚より趣味に走る人が多いです。逆に女性は結婚を考える人が多いです。これはどうしようもないことだと思います。
これが男女の差なのかもしれませんね。ただすべての30代の男性が結婚を考えてない訳ではないので安心してください。ただ女性は積極的に活動する必要はあります。