習い事をして自分磨きをすることは決して悪いことではありません。フィットネスやヨガに通ったり、ネイルやエステに通ったり、英検やペン習字、漢字検定や色彩検定など、仕事に関係なくてもインテリアコーディネーターの資格を取ったという女性もいると思います。
ただ男性は女性の習い事で結婚相手を決めるということではないので、多くはそこまで役には立ちません。
ただ上記のような習い事はそこまでプラスにはなりませんが、逆に夢中になりすぎければマイナスにもなりません。
しかし男性が引いてしまうような習い事は避けた方がいいと思います。
風流な日本文化を習う女性は結婚できない?
女性が習い事にのめり込んで、同性の女性にまで上から目線の彼女たちが次に手を出すのが風流な日本文化の習い事です。
歌舞伎や能や短歌に俳句などまで行ってしまうと、あまりにも高尚なあなたの趣味に男性は引いてしまいます。
上記のような風流な習い事は、社会に出て人通り遊んだ後に、配偶者を得て子供を育て上げてから最後にたどりつく所だと言われています。
独身のうちからそういった所に力を入れていると、人生の順番が狂ってしまい、ますます縁遠くなってしまいます。
趣味の世界から出会いもありますが、こういったちょっと特殊な趣味の場合だと、どうしても出会いの機会が少なくなってしまいます。
こういった風流な日本文化の習い事については、若い女性が参加することはありますが、若い男性が好んで参加することは少ないです。
風流な趣味に結婚対象になる男性は集まらない
そもそも上記のような風流な習い事は女性同士で集まる事が多いです。
女性が女子力を磨くために茶道や生け花などを学ぶことは多いですが、逆に男性がそういったことを行っているイメージはないのではないでしょうか。
たとえ男性が混じっていたとしても、隠居状態のような精神的に枯れている人や、オネエだったりして、結婚対象になる男性はほとんどいません。
まあ人の趣味にとやかくいうのも気が引けるのですが、あまりにこういった出会いの少ない趣味の集まりばかりに参加しているようだと、さらに出会いの機会を失っていくので注意が必要です。
せっかくの休日にそのような習い事で女子とばかりいるようだと、出会いがさらに遠くなり、結婚からはさらに遠くなります。
まさに結婚できない女性の典型と言えるのではないでしょうか。
婚活をするならこういった趣味の世界にだけ浸るのではなく、結婚対象になるような男性が集まるような所に積極的に参加していくことも大事だと思います。