結婚相談所の会員数を徹底比較してランキングにしてまとめています。会員数が多い結婚相談所を探しているなら参考になると思います。
会員数が多いおすすめ結婚相談所ランキング
会員数が多ければそれだけ自分の好みの異性と出会える可能性が高くなり、お見合いの数も多く行うことができるので、積極的に婚活することができます。
ランキングの結婚相談所は大手で会員数が多いのはもちろんですが、サービスもしっかりしているところを厳選してランキングにしています。
1位 オーネット
入会初期費用 | 月会費 | 会員数 |
---|---|---|
入会費:30,000円 活動初期費用:76,000円 | 13,900円 | 49,343人(男性27,458人・女性21,885人) |
オーネットの特徴
- 法人会員制度により一流企業の会員が多い
- 楽天系列のサービス
- 会員数が約5万で非常に多い
- 全国に40支社を展開している
- 楽天系列なのでマッチングシステムが優秀
2位 ツヴァイ
入会初期費用 | 月会費 | 会員数 |
---|---|---|
105,000円 | 9500円 | 29,236人(男女比 50.2%:49.8%) |
ツヴァイの特徴
- 法人会員制度により一流企業の会員が多い
- イオン系列のサービス
- 全国に53店舗の相談所がある
- 会員数が約3万にくらいで非常に多い
- 割引制度あり
3位 エン婚活エージェント
入会初期費用 | 月会費 | 会員数 |
---|---|---|
9,800円 | 12,000円 | 24,853人 |
エン婚活エージェントの特徴
- 利用料金が非常に安い
- 会員相互紹介システム「コネクトシップ」利用
- オンライン専業の結婚相談所
- エン・ジャパン系列のサービス
- 全額返金保証あり
4位 パートナーエージェント
入会初期費用 | 月会費 | 会員数 |
---|---|---|
登録料:30,000円 初期費用:95,000円 成婚料:50,000円 | 16,000円 | 11,508人 |
パートナーエージェントの特徴
- 結婚相談所として東証に上場
- 会員相互紹介システム「コネクトシップ」運営
- ゼクシィやエン婚活と提携
- 成婚率が非常に高い
- 保証制度や割引制度が充実
5位 ゼクシィ縁結びエージェント
入会初期費用 | 月額会費 | 会員数 |
---|---|---|
30,000円 | 16,000円 | 約8700人 |
ゼクシィ縁結びエージェントの特徴
- 利用料金が非常に安い
- 会員相互紹介システム「コネクトシップ」利用
- 会員数が多い
- ゼクシィ系列というブランドと安全性
- パートナーエージェントと提携
結婚相談所の会員数を16社徹底比較
結婚相談所名 | 店舗数 | 会員数 |
オーネット | 40店舗 | 49,343人 |
ツヴァイ | 53店舗 | 29,236人 |
エン婚活エージェント | 実店舗なし | 24,853人 |
ゼクシィ縁結びエージェント | 24店舗 | 約23,400人 |
パートナーエージェント | 30店舗 | 11,508人 |
IBJメンバーズ | 14店舗 | 不明(オリジナル会員数記載なし) |
クラブ・マリッジ | 1店舗 | 不明(オリジナル会員数記載なし) |
マリッジクラブ・ウィッシュ | 3店舗 | 不明 |
フェリーチェ | 4店舗 | 不明 |
クラブオーツー | 4店舗 | 不明 |
ルックフォーパートナー | 1店舗 | 不明(オリジナル会員数記載なし) |
フィオーレ | 7店舗 | 4963人 |
icon-OMOTESANDO- | 1店舗 | 不明(オリジナル会員数記載なし) |
関西ブライダル | 1店舗 | 不明(オリジナル会員数記載なし) |
ブライダルチューリップ | 1店舗 | 不明(オリジナル会員数記載なし) |
ノッツェ NOZZE | 73店舗 | 不明 |
大手を含めた結婚相談所の会員数と店舗数をまとめて比較すると上記のような感じになります。
店舗に関してはサテライトも含めているので、サテライトの多い「ノッツェ NOZZE」はかなりの数になっています。サテライト含めない支店数だと21店舗になります。
会員数に関してはしっかりと店舗としての会員数を記載しているところだけを載せています。
結婚相談所によっては会員相互紹介システムを利用しているところもあり、そうした共有している会員の数を含めてしまうと正確な数が出ないので、オリジナルの会員だけを載せています。
会員相互紹介システムを利用してい場合も
近年の結婚相談所は自社の会員だけでなく、結婚相談所同士のネットワークを構築しており、そこで会員の相互紹介システムを利用しているケースが増えてきています。
会員相互紹介システムは他社の結婚相談所の会員も婚活対象になるので、実質婚活対象になる相手が大幅に増えることになります。
そのため結婚相談所に記載されている会員数が自社の会員なのか、会員相互紹介システムの人数も含まれているのかということも見分ける必要があります。
上記に載せている会員数の比較表は純粋なオリジナル会員数だけに絞って載せています。
こういった会員相互紹介ステムのネットワークは「CONNECT-ship(コネクトシップ)」と「日本結婚相談所連盟」の大きく2つに分かれています。最近はこのどちらかに登録している結婚相談所が増えています。
CONNECT-ship(コネクトシップ)
CONNECT-ship(コネクトシップ)は上場企業の婚活企業であるパートナーエージェントが運営する会員相互紹介システムになります。
CONNECT-ship(コネクトシップ)にはパートナーエージェントはもちろんですが、ゼクシィ縁結びエージェントやエン婚活エージェント、Yahoo!婚活コンシェルプランなどの超大手のサービスが入っています。
結構大きなサービスが入っているので規模も大きく、これからも利用する結婚相談所も増えていくのではと思います。
日本結婚相談所連盟
日本結婚相談所連盟は東証一部上場企業のIBJメンバーズが運営する会員相互紹介システムで、中小の結婚相談所が多く入っている紹介ステムになっています。
登録会員数は6万人を超えており、1900以上もの結婚相談所が登録していることから、かなり規模が大きい紹介システムです。
そのため中小規模の結婚相談所で会員数が「5万人以上!」と宣伝している結婚相談所は日本結婚相談所連盟に入会しているのだと判断していいです。
そういった意味では結婚相談所に記載されている会員数があてにならなくなってきている感じがします。
大手結婚相談所は婚活対象の会員数に大きな違いはない
結婚相談所の会員数は上記でまとめているようにオーネットが一番多く、その次にツヴァイという感じで、老舗の大手結婚相談所が会員数の上位を占めています。
3位以下はエン婚活エージェント、ゼクシィ縁結びエージェント、パートナーエージェントが続くという感じになります。
ただエン婚活エージェント・ゼクシィ縁結びエージェント・パートナーエージェントは会員相互紹介システムのCONNECT-shipでつながっているので、実際に婚活対象になる会員数はオーネットやツヴァイとそこまで大きな違いはないです。
そのためランキングにある大手の結婚相談所ならどこを利用しても会員数で困ることはないです。
まとめ
結婚相談所の会員数は昔は非常に重要なポイントでしたが、会員相互紹介システムによって、中小の結婚相談所でも紹介できる会員が大きく増えたので、これからはそこまで会員数は重要視されないかもしれないです。
そのため純粋に成婚率などのサービスによって結婚相談所が選ばれる時代になってくると思います。
とはいっても自社でしっかりと会員を確保できているという点では、ランキングにあるような大手の結婚相談所は安心感があります。
会員数が多ければ、それだけ自社での成婚実績も豊富ということになり、婚活のノウハウが蓄積されていきます。
そのため初めて結婚相談所を利用するなら、純粋に自社の会員数が多い結婚相談所を利用するといいです。