結婚相手を探すためには具体的な自分の好みの男性のタイプをしっかりと理解しておくことが大事になってきます。
自分のタイプで「やさしい人」とか「面白い人」、「尊敬できる人」等の抽象的な理由しか思い浮かばない人は結婚についてまだ真剣に考えてないのだと思います。
結婚相手を探すならもっと具体的に、どんな人と結婚したいのか考えてみる必要があります。
そうは言っても、自分の好みの男性を具体的に考えるコツのようなものはあるのでしょうか?
ただ考えろと言われてもむずかいいですよね。そこで実際に自分の好みの男性を割り出す方法を下記で載せているので参考にしてはどうでしょうか。
視点を変えて好みのタイプを考えてみよう!
何度考えても具体的な好みが思い浮かばないという場合は、視点を変えて「こういう男性とは一緒にいられない!」という条件をあげてみるといいです。
好きなタイプは即答できない方も、嫌いなタイプや、ダメな条件なら10個ぐらいはあげることができるのではないでしょうか。
好きなタイプはぼんやりと考えているので、あいまいな感じになりますが、嫌いなタイプやダメな条件の場合は、かなり具体的に出てくると思います。
例をあげると、「食べ方がきたない人はダメ」ということなら「食事のマナーがいい人」と好みのタイプに変換することができます。
また「タバコを吸う人が苦手」ということだったら「ノンスモーカー」という感じで具体的な好みに変えることができます。
このようにして自分の嫌いなタイプやダメな条件から、自分の好みを具体的に知ることができます。
意外と知らない人が多い、自分発見の方法なので一度試してみてはどうでしょうか。
色々な男性に会うと自分の好みの男性が鮮明化してくる
自分のタイプの男性があまり鮮明に思い浮かばないという人は、嫌いなタイプやダメな条件を挙げるといいと上記で説明しましたが、それでもなかなか具体的なイメージができない人もいるのではないでしょうか。
嫌いなイメージでも実際に体験してみないとわからないということもあると思います。
そうした場合には実際に色々な男性と会うことが一番の方法です。色々な男性と会うことによって自分が本当に嫌だというタイプが鮮明になってくるだけでなく、自分の好みも具体的になってきます。
好みが具体的になってくればそれだけ婚活で成婚できる可能性も上がります。
最近では無料登録から婚活することができる婚活サイトも出てきているので、そういったところを利用して、色々な男性と関わるようにするといいと思います。
過去に付き合った男性から自分の好みのタイプを確認する
自分の好みを具体的に記入してください。と言われてもなかなか思いつかないという人もいるのではないでしょうか。
自分の好みのタイプを確認するためにも、嫌いなタイプから自分の好みを調べる方法以外に、自分が過去に付き合った男性からタイプを調べる方法があります。
一度付き合った過去の男性のタイプを書き出してみるといいと思います。
書き出してみると、きっとある共通点が見えてくると思います。
これを手掛かりにして、どうして彼と別れてしまったのかという事も書き出してみるといいと思います。
そうすることによって、次にどんな人と出会うべきなのか自然と見えてきます。
嫌いなタイプと、自分が過去に付き合った男性から調べると、かなり自分のタイプが明確にわかってくると思います。
婚活をする上で、明確な自分が求めるタイプが分かっていれば、相手を探す際に迷うことなく相手を絞ることができるので、活動が非常にスムーズに進めることができます。
婚活を始める前にある程度の準備をしておくことが非常に大事です。
ぜひ試してみてはどうでしょうか。